去る3月30日(土)、第４期定期総会を開催しました。
出席者5名（委任6名および表決権行使1名）にて、第３期（令和4年12月1日～令和5年11月30日）活動報告、今期活動計画および役員更改に関しての議案を諮り、各議案について全会一致にて承認されましたことをご報告いたします。
（総会の様子）
例年通り定期総会は猫シェルター「アリーの家」のロビー（という名の居間）で開催されました。
普段ロビーを取り仕切る黒猫「くーちゃん」もオブザーバーとして参加。傍らのケージで子育て中の黒猫一家は、この冬に飲み水も凍る極寒の長屋から救出された黒猫の「うるし」が、救出後にここで出産した黒子猫２匹。当会の活動の一端を垣間見るような光景でした。
定時議案の採決が終了した後も、地域情勢の変化とともに当会が担う役割の重要性や必要性が高まること、活動の継続性が求められることなどを議題に、参加者同士で活発な発言が多数交わされ、大変有意義な総会を終えることが出来ました。
今年度も引き続き、猫たちと共生する地域づくりを通して、より多くの猫たちと人とが幸せになる未来を目指していきます。
