秋が徐々に深まる11月最初の週末、ふうちゃん(14歳)とのお別れの時を迎えました。
FIV(猫免疫不全ウイルス感染症)でしたが、アリーの家に入居してから1年少々、人にも猫にも優しい性格で、相棒レオくんとの2人部屋でおだやかに過ごしてくれました。
10月末頃に体調が悪化してから、旅立ちの日までにたくさんの人たちが会いに来てくれて、きっと嬉しかったことと思います。
シニア猫について、そしてFIVという病気についても、ふうちゃんとレオくんの2人は私たちに改めて考える機会を与えてくれました。
相棒のレオくんとは暫く会えなくなるけれど、先に旅立った仲間と一緒に、これからもアリーの家の様子を見守っていってくれることでしょう。
ありがとう、そしてバイバイ、ふうちゃん。